ラーキャベ
今回は「ラーキャベ」を食べたくて秀ちゃんラーメンへ。
去年くらいからずっと行ってみたかったんだけどなかなか機会がなくて。
今回は飲んだ後の〆に行ってしまいました。
赤坂のあたり。
大名で飲んだあとに行ったけど少し歩いた。
店の看板は間違いなく秀って書いてあるんだけど、外のメニューにラーキャベの文字が見当たらず。
あんまり推してないのかな?ちょっと不安に。
まあラーキャベなかったら普通のラーメンにしようと店に入ってメニューを開くと、ありました、ラーキャベ。
注文すると「麺は入っていませんがよろしいですか?」と店員さん。
勘違いした人が注文して文句言うのかも?
どーん。
キャベツがこんもり。美味しそう。
スープはあっさりした豚骨。
ブランド力のあるチェーンのラーメンじゃなくて、屋台で食べるみたいな薄くてしょっぱいやつ。
私は福岡の出身じゃないけれど、こういうラーメンも懐かしい感じがして好きです。
キャベツは生すぎず煮えすぎずいい感じに火が通ってて食べやすい。
しゃくしゃく食べれちゃう。美味しい。
時々紅生姜を入れつつ。
子供のころは紅生姜嫌いだったけど、
最近ラーメンに紅生姜を入れる人の気持ちが分かってしまった。
餃子を酢で食べる人の気持ちも分かってしまったし、
冷やし中華に辛子を入れる人の気持ちが分かる日も近いかもしれない。
脱線したけれど、飽きる前に完食しちゃいました。
散々お腹いっぱい食べたあとだったけれどぺろり。
しかもあんまり罪悪感がない。(笑)
飲んだ後ラーメンが食べたくなると、
流石に今からフルでラーメンは…と帰宅して袋麺を茹でることが多いけれど、
ラーキャベは選択肢の一つとしてありだと思った。